私たちにもできるSDGs貢献

【PR】シーグラスから生まれた、“海を守る”アクセサリー

【PR】シーグラスから生まれた、“海を守る”アクセサリー

最近耳にすることが増えた「アップサイクル」。
廃棄物や不要となったモノに新たな価値を吹き込ませ、
別のモノに生まれ変わらせる考え方です。
SDGsの17個の目標のうち、12番目の「つくる責任、つかう責任」の中でも
身近にできるサスティナブルな取り組みとして注目を集めています。

今回は、アップサイクルを通して、海を守る活動を進める団体を紹介します。

NPO法人サーフアンドシー

「大好きな海とサーフィンの未来のために、いま私たちにできること」をテーマに、
ビーチクリーンなどの「環境美化」、アップサイクルなどの「社会的取り組み」、「サーフィンの振興」といった活動を広く進めているNPO法人。
海と深くつながっている、プロボディボーダー大原沙莉選手(2019年世界チャンピオン)やプロサーファー須田那月選手(2019年JPSAグランドチャンピオン)らが理事を務めています。

〇NPO法人サーフアンドシー https://surfandsea.org/

海で拾い集めた「シーグラス」を、アクセサリーへとアップサイクル

このNPO法人では、海を守る活動の一環として、捨てられる運命だった「シーグラス」を素敵なアクセサリーに“アップサイクル”しています。

シーグラスとは、浜辺に落ちている、割れたボトルなどのガラスのかけら。
捨てられて海に流れていったガラス瓶が、浜辺に流れ着くまでに波に揉まれたり、岩で削られたりして丸くなったものです。

シーグラス

その半透明な輝きがアクセサリーへとアップサイクルされて、シーグラスもイキイキしているようです。

シーグラスアクセサリー例

アクセサリーに使っているシーグラスは、ビーチクリーンをしながら時間をかけて見つけた「海の宝石」。

ひとつひとつ形も大きさも違うシーグラスを、そのままの状態でよく消毒し、穴をあける以外の加工はせず、自然の形を生かしてアクセサリーにします。

世界にひとつのアクセサリー

捨てられる運命だったものに、新たな命を吹き込み、別の価値を与える。
そうして生まれ変わった、世界にひとつのアクセサリー。

現在は“応援の気持ちを込めた購入体験ができるサービス「Makuake(マクアケ)」”にて販売されていますので、ぜひチェックしてみてください。
https://www.makuake.com/project/seaglass/

シーグラスアクセサリーの利益がまた、ビーチクリーンなどの社会的活動に還元されるのもうれしいですね。

まずはこうしたアップサイクル製品の購入など、手軽にできる小さなことから社会貢献を考えてみるのもいいかもしれないですね!