私たちにも
できる
SDGs貢献

私たちにもできるSDGs貢献

SDGsの目標は、どれも一人では解決できそうにないものばかり。
ですが、SDGsに貢献することはできます。
日常生活のなかで、私たちがSDGsに貢献できることは様々です。
「エコバックを利用する」「節電をする」「ゴミを減らす」など
エコや節約につながるアクションも多いので、
できるところから少しずつ行動してみましょう。

国連が伝える、
持続可能な社会のための
SDGsアクション

ソファに寝たままできること

ソファに寝たままできること

・パソコンなどの電気機器は、使っていないときは電源から切りましょう。
・紙を節約するために、オンラインかモバイルで支払いましょう。森林を破壊しなくて済みます。
・SNSでSDGsに関連する投稿を見つけたらシェアしよう。
・人と地球にやさしい取り組みに参加するよう呼びかけよう。
・印刷はできるだけ行わず、紙の節約をしましょう。
・必要のない電気は消そう。
・サステナブルな取り組みを行う会社の製品を購入しよう。
・掲示板やチャットルームで嫌がらせを見つけたら、その人に警告しよう。
・#globalgoalsを使って、あなたがSDGsを達成するために何をしているかを伝えよう。

家の中でできること

家の中でできること

・ドライヤーや乾燥機を使わずに自然乾燥させよう。洗濯機の容量をフルにして使おう!
・湯船に入る回数を減らして、5~10分の短時間シャワーを利用しよう。
・肉の生産には植物よりも多くの資源が使われているので、肉や魚を控えめに。
・食べ切れない時は早めに冷凍しましょう。食べ物を大切にすることで、節約にもつながります。
・植物を育てている人は、生ごみで堆肥を作ろう。
・埋立地を増やさないように、リサイクルを心がけよう。
・できるだけ簡易包装の品物を買おう。
・窓やドアの隙間をふさいでエネルギー効率を高めよう。
・エアコンは、冬は低め、夏は高めに設定しよう。
・省エネ型の機種や電球に取り替えよう。
・ソーラーパネルを家に取り付けよう。
・食洗器を使う場合には、あらかじめ皿を水洗いしないで下さい。

家の外でできること

家の外でできること

・地産地消を心がけることで、輸送によるエネルギー消費を減らすことができます。
・訳あり品の果物や野菜を積極的に購入し、色・形が規格に合わないために捨てられるのを防ぎましょう。
・飲食店での注文時「サステナブル・シーフードを使っていますか?」と、お店の人に聞きましょう。
・サステナブル・シーフードを買おう!
・マイボトルを使おう。
・買い物ではエコバッグやマイバッグを使おう。
・紙ナプキンは必要な分だけ取るようにしよう。
・新品だけを購入するのではなく、中古品をうまく活用しよう。
・使わないものは寄付したり、フリーマーケットで販売しよう。
・国や地方自治体のリーダーはどのように考えているかを理解し、投票をしよう。

職場でできること

職場でできること

・労働者としての自分の権利を知り、不平等と闘おう。
・若者の相談相手になろう。
・同一労働同一賃金を支持する声を上げよう。
・社内の冷暖房装置は省エネ型に換えよう。
・災害など、何かあった時でもすぐに回復されるインフラ整備を行っている企業に投資しよう。
・性別や人種、性的指向、社会的背景、身体的能力に関係なく、職場で差別があったら声をあげよう。
・通勤は自転車、徒歩、公共交通機関で。
・職場で「地球への影響ゼロ週間」を実施しよう。
・人間にも地球にも害を及ぼさない取り組みに参加するよう、会社や政府に求めよう。
・職場でリサイクルはできている?生態系に害を及ぼすような仕事をしている業者から調達をしていませんか?
・労働にまつわる権利について知ろう。